TITLE: 夏の優しい香りにピッピッ!
2011年08月19日
昭和世代には、汗やあせもをおさえるには、小さい頃シッカロール(ベビーパウダー)って決まってませんでしたか?
最近何気ない会話のなかで言ったこの自分の言葉にピッピッ!ときた
Siccarol?何語だ?カロール?
調べてみると、シッカロールが世に出たのは明治39年(1906年)との事。
シッカロールという名前は、ラテン語で「乾かす」を表す "siccus" に由来!
すごい!ピッピッときたのはこの理由にあった。やっぱり!
途中水銀が入っているとかいう理由で体に悪いとか噂に聞いたけど、その後はどうなったんだろう。
大人になってからは、子供の時ほどあせもはでないけど、汗にパウダーをつけると固まっちゃたり、
服が白くなっちゃったりするから、使えないけど。
今はロールオンタイプのデオドラントとか、便利なものがでている。
そういえば、どこの国で売られているデオドラントでも欠かせない香のひとつは、あの大好きなベビーパウダーの香り。
赤ちゃんをイメージさせる、小さい頃の忘れられない優しい香りを今でも探してしまうのは、どこの国の誰でも一緒なのかな~。
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