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TITLE: キューバで感じた本物のラテンビート

2011年09月16日

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最近の日本人男性からはなかなかでない津川さんのセクシーな笑顔の映画プロモーション写真に誘われ始めて行った、新宿バルト9 から見下ろした街はすでに映画のワンシーンの様。

見た映画は1969年に制作された日本とキューバ唯一の合作映画「キューバの恋人」。
最初はモノクロ映画にちょっと戸惑ったけど、キューバの国旗がでてきた瞬間から、モノクロ映画から自分で想像する色遊びをおぼえ、汗の色、太陽の日差し...その楽しさも知った瞬間だった。


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初日という事もあったのか上演後、「自分も全編を通して本作を観るのははじめて」っと。
映画に出演した津川雅彦さんがキューバでの撮影の思い出、思い等をQ & A方式で話をしてくれました。

キューバで計り知れない経験をして育ってきたマルシアと日本からバケーションできた平凡な日本人船員アキラの2人の違いすぎる価値観に愛が負けてしまう。


津川さんは、2カ月間キューバで撮影をしていて、ほぼ3日で女性に声をかけるテクニックをマスターしたらしい。「これ!っと決めた女性をとにかく不自然なくらい見つめる」そんなアニマルな男性は最近少ない。
スペイン語も自分でもびっくりするほど話せるようになっていたというぐらいキューバの生活にもすんなり入って行ったよう。

映画の中にもでてくる、キューバでの打ち鳴らされる太鼓の音、まさに"ラテンビート"を感じた。と語ってくれた言葉がさらに私の心はビートを感じた。


40年前の事だけど、今でも鮮明におぼえている。と語ってくれた。
新宿では今日が最終、京都、10月には横浜でも上映するのでぜひ"ラテンビート"を感じて下さい!

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